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沖縄の天然記念物
​マスキングテープ

天然記念物とは、文化財保護法により、国や自治体が指定する文化財のうち、学術的価値の高い動物、植物、地質・鉱物、天然保護区域を指します。

​このマスキングテープでは、特に動物に焦点を当てて沖縄県や各市町村、日本国指定の天然記念物たちが描かれています。

テープに描かれたいきものたち

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アカヒゲ

スズメ目 ヒタキ科
学名 Larvivora komadori

絶滅危惧IB類 (EN)

日本国指定天然記念物(昭和45年)

長崎県の男女群島から八重山諸島まで生息する。亜種のホントウアカヒゲは沖縄本島北部にのみ生息。​八重山には冬の渡り鳥として少数のアカヒゲを確認することができる。共に日本固有種で、上記二種を纏めてアカヒゲとして国指定の天然記念物に指定した。

また、八重山諸島に生息していたとされるウスアカヒゲは1921年に与那国島で標本用に採集されたオス一体のみを最後に絶滅したとされている。

このマスキングテープに描かれた生き物達は沖縄県HPなどに記載されているものを参考にしました。

​沖縄県公式HPリンク

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